おもてなしの神髄。心の底から喜んでいただける絶品。
格子戸からもれるあかりの中には、豊かな表情と、まごころ込めたおもてなしをさせて頂く優雅な空間があります。
憩い。寛ぎ。
都会の喧噪の中で忘れてしまった二つの言葉。
心に贅沢なひとときをお楽しみください。
島味×料理人
島の鮮度が料理を盛りたてる
料理にかける想い、人一倍。
海の幸の鮮度、桁違い。
島の味覚と料理人の腕が交錯する本格料理。
懐石の技を持ってして、新鮮素材に命が吹き込まれる。
そんな「食の奇跡」をお客様に届けたい。
四季が薫る日間賀島の漁師から直接仕入れた本物をご提供
とら河豚・鱧をはじめ、高級食材の魅力を最大限にいかす至福の一皿は、アイランドホテル浦島ならではのおもてなし。
永年の経験が培った確かな目で選んだ天然の素材だけを、心を込めた技で、芸術と呼ぶにふさわしい絶品にまで仕上げます。
目で食す。舌で味わう。
その神髄をぜひ一度ご賞味ください。
※写真のお料理は一例です。メニューは季節・プラン等によって異なります。
素材に素直に真摯に向き合うこと、なかなか難しいことですが、 仕入れ、仕込み、調理、お客様の提供するまでの時間など、 地元で獲れた新鮮な食材をおいしく調理することが、私のこころ弾むことです。
また、新しい食材が最近よく目に入ってきます。
どのようにしたら、一番美味しく、調理できるか試行錯誤、切磋琢磨しています。
地元の漁師さんからやら、魚屋の情報を元にお客様に提供する魚など、決めています。
夏の魚では、鱧が私は好きです。
鱧は市場に出回るものより一回りも2回りも大き目のものを、私はあえて調理します。
旨みが違うからです。
鱧の骨切りの作業はその分神経を使いますけど、 お客様の「旨い!!」ってお声が聞きたい、ただそれだけです。
浦島農園で採れた、完熟したトマトの本当の旨みは格別ですよね。
2012年はイタリア産のトマトに挑戦しました。
メシを食べるのは、堅苦しいと何を食べたのかよくわからないですから、気軽にお食事をお楽しみいただきたいです。
代表取締役社長 兼 板長 加藤善隆
料理コースにもう一花 追加料理
※追加料理は「要予約」となっております。
お客様に最高の味でご提供させて頂くお時間をください。
秋の季節にしか味わえない、料理長オススメの逸品。新鮮でなければ食べられない「肝醤油」でお召し上がり下さい。
「活き」だけが持つ、弾力と柔らかさが混ざる独特の食感が口に広がる甘み。ご注文頂いたお客様には、朝の味噌汁は伊勢海老で出汁をお取りしています。
この大きさの渡り蟹は、このエリアならでは・・・。濃厚な味を持つ渡り蟹の身は、他の蟹を寄せ付けない美味しさ。冷凍ではなく、活きた蟹を茹で上げる美味しさは、当館の自慢の一つ。
丁寧に焼き上げた白子を、超高温に熱した石の上でさらに焼く。食欲を誘う香りでご飯が食べられそう。表面の香ばしさの中にはふわっふわの甘さが閉じ込められています。
通称「かえる」と呼ばれる部位を使用する焼きふぐ。ふぐのプロならではの、調理法に一番合う部位をしっかりと選別しています。美味しさはタレにあり。
一人盛りからご注文いただけます。当館の主である料理長は、日間賀島のふぐの第一人者。人一倍のこだわりを持ってふぐに接しております。皆様が純粋にふぐを食べて満足して頂けること。そこにこだわります。
夏の味覚・鱧
浦島がこだわり抜いた料理「はも」
生け簀に活かした鱧は、通常取り扱いが少ない特大サイズ。
なぜなら鱧は独特の構造があり、普通の魚のように扱う事ができない。
料理人の腕がまさに「美味しいか美味しくないか」を決めると言っても過言ではない素材なのです。
大きければ大きいほど、「骨切り」の技術が高くなくてはならない。
しかし、大きな鱧でしか味わえないはも料理があるのです。
鱧の天ぷらのジューシーさ、特大サイズでしか食べられない鱧しゃぶ、土瓶蒸しに湯引きの脂のノリ具合。
ぜひご賞味いただきたい料理です。
■鱧料理が楽しめる時期:6月~9月
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料理コースにもう一花 追加料理
※追加料理は「要予約」となっております。
お客様に最高の味でご提供させて頂くお時間をください。
秋の季節にしか味わえない、料理長オススメの逸品。新鮮でなければ食べられない「肝醤油」でお召し上がり下さい。
「活き」だけが持つ、弾力と柔らかさが混ざる独特の食感が口に広がる甘み。ご注文頂いたお客様には、朝の味噌汁は伊勢海老で出汁をお取りしています。
この大きさの渡り蟹は、このエリアならでは・・・。濃厚な味を持つ渡り蟹の身は、他の蟹を寄せ付けない美味しさ。冷凍ではなく、活きた蟹を茹で上げる美味しさは、当館の自慢の一つ。
丁寧に焼き上げた白子を、超高温に熱した石の上でさらに焼く。食欲を誘う香りでご飯が食べられそう。表面の香ばしさの中にはふわっふわの甘さが閉じ込められています。
通称「かえる」と呼ばれる部位を使用する焼きふぐ。ふぐのプロならではの、調理法に一番合う部位をしっかりと選別しています。美味しさはタレにあり。
一人盛りからご注文いただけます。当館の主である料理長は、日間賀島のふぐの第一人者。人一倍のこだわりを持ってふぐに接しております。皆様が純粋にふぐを食べて満足して頂けること。そこにこだわります。
冬の味覚・ふぐ
日間賀島のブランドグルメとなった「ふぐ」。その第一人者が当館の主です。
■ふぐ料理が楽しめる時期:10月~3月
〜浦島の河豚の特色〜
・河豚のてっさは、芸術的な鶴盛り
・てっちり鍋は、各個人盛り
・雑炊は、お客様の都合に合わせて、ご提供できます。
・白子の石焼きは、ジュウジュウと熱々の石に乗せてございます。(追加料理)
・手作りポン酢は、格別な味わいです。
・樽の醤油をからませて焼く、河豚のカマ焼き(追加料理)
「地方で、高みをめざす!」料理と店づくり
大都会だけが料理の現場ではない。地方だからこそ可能な「板前の楽しみ」がある。
生産者と二人三脚で成長する。
収穫の現場で、素材本来の姿を目の当たりにする。
地元のお客様と密につながる。
「地方だから」と妥協することなく、地元の食材と日本料理の伝統を融合して、全国からお客さんを呼べる店を作りたい。
それには、地元の日間賀島の漁師から直接仕入し、生産者とともに地元の食材や料理を全国規模にしていかなければならないと、私は考えています。
日間賀島には、四季折々の素晴らしい食材が豊富にあります。
この秋から冬にかけましても、畑では、春菊、大根、ねぎ、白菜、京都のかぼちゃを種をとりよせて生産していますし、もちろん、実際に生産者の契約農家の方から、教えてもらうことも数多くあります。
海では、地元の漁師さんにも大変ごひいきにしていただき、日間賀島を代表する店にしていただいたことも、大変有難いことであります。
お客様にも、私は大変成長させていただきました。
「うらちゃん、そのお前さんが旨いと思うもんを出しんさい。」
そう言っていただいて、切磋琢磨して、そのお客様を喜ばせることができました。
ふぐ刺し(テッサ)のアートとしても大変好評をいただいています。
私の鶴盛りは、ふぐの生産地であるため、少し厚めにあえて調理しています。
それは、河豚本来の旨みをお客様にわかっていただきたいことと、 せっかく全国の方から来て頂いて、本場に来たのであれば、ここでしか味わえないものがなければ、私の信念がゆらぐこととなります。
つまり、地元とともにこの店は発展して、全国区になることを私は求めています。
代表取締役社長 兼 板長 加藤善隆
実は重要な存在
河豚の料理をもり立てているのは、実は「ポン酢」の存在。河豚は繊細な味をもっているため、その味付けが目立ちます。当館のポン酢は、料理長が長年により厳選したものを取り寄せ、そこに浦島農園で早摘みした橙(だいだい)の絞り汁を混ぜています。この「橙酢(だいだいす)」を混ぜることでさわやかな味わいとフルーティな香りが鼻を抜けていきます。繊細な河豚の身に合ったポン酢で、更に美味しさを引き立てます。
ふぐコース料理プラン
料 金 | 1室2名 | 1室3〜5名 |
---|---|---|
平 日 | 18,700円 | 17,600円~ |
休前日 | 22,000円 | 20,900円~ |
12/31・1/1・2・3 | 25,300円 | 24,200円~ |
※いずれもお一人様あたり、サービス料・消費税込の料金です。
※入湯税を別途頂戴しております。
おしながき |
---|
○前菜3品(白子豆腐・てっぴのラー油添え・もずく酢) ○河豚の煮こごり ○てっさ 鶴盛り ○河豚の土瓶蒸し ○てっちり鍋(個人盛り) ○蛸の丸茹 ○河豚の唐揚げ ○河豚雑炊 ○漬物 ○デザート(抹茶ムース) |
※2名様より河豚の鶴盛りです。
料 金 | 1室2名 | 1室3〜5名 |
---|---|---|
平 日 | 22,000円 | 19,800円 |
休前日 | 25,300円 | 23,100円 |
12/31・1/1・2・3 | 27,500円 | 25,300円 |
※いずれもお一人様あたり、サービス料・消費税込の料金です。
※入湯税を別途頂戴しております。
おしながき |
---|
○前菜3品(白子豆腐・てっぴのラー油添え・もずく酢) ○河豚の煮こごり ○てっさ 鶴盛り ○河豚の土瓶蒸し ○てっちり鍋(個人盛り) ○蛸の丸茹 ○白子の石焼 ○河豚の唐揚げ ○河豚雑炊 ○漬物 ○デザート(抹茶ムース) |
※2名様より河豚の鶴盛りです。
河豚の最高の料理をご用意いたします。
料 金 | 1室2名 | 1室3〜5名 |
---|---|---|
平 日・休前日 | 29,700円 | 27,500円 |
12/31・1/1・2・3 | 31,900円 | 29,700円 |
※いずれもお一人様あたり、サービス料・消費税込の料金です。
※入湯税を別途頂戴しております。
おしながき |
---|
○前菜5点盛り ○河豚の煮こごり ○てっさ 鶴盛り ○伊勢海老のお造り ○蛸の湯がき ○てっちり鍋(個人盛り) ○白子の石焼 ○かまの醤油焼き ○河豚の唐揚げ ○河豚雑炊 ○漬物 ○デザート(抹茶ムース) |
料理コースにもう一花 追加料理
※追加料理は「要予約」となっております。
お客様に最高の味でご提供させて頂くお時間をください。
秋の季節にしか味わえない、料理長オススメの逸品。新鮮でなければ食べられない「肝醤油」でお召し上がり下さい。
「活き」だけが持つ、弾力と柔らかさが混ざる独特の食感が口に広がる甘み。ご注文頂いたお客様には、朝の味噌汁は伊勢海老で出汁をお取りしています。
この大きさの渡り蟹は、このエリアならでは・・・。濃厚な味を持つ渡り蟹の身は、他の蟹を寄せ付けない美味しさ。冷凍ではなく、活きた蟹を茹で上げる美味しさは、当館の自慢の一つ。
丁寧に焼き上げた白子を、超高温に熱した石の上でさらに焼く。食欲を誘う香りでご飯が食べられそう。表面の香ばしさの中にはふわっふわの甘さが閉じ込められています。
通称「かえる」と呼ばれる部位を使用する焼きふぐ。ふぐのプロならではの、調理法に一番合う部位をしっかりと選別しています。美味しさはタレにあり。
一人盛りからご注文いただけます。当館の主である料理長は、日間賀島のふぐの第一人者。人一倍のこだわりを持ってふぐに接しております。皆様が純粋にふぐを食べて満足して頂けること。そこにこだわります。
のんびり、気ままに・・・
島時間の流れる空間
船を降りると、ふわりと潮の香りがかすめていった。
リゾートという雰囲気ではない。
どちらかと言えば、人情味を感じる島だ。
この雰囲気がいい。
あぁ、また日間賀に来たんだなと感じさせてくれる。
せかせかと観光を楽しむわけではない。
ゆっくりとこの島の時間に身を委ねることが休日の楽しみとなった。
第二のご自宅のようにお寛ぎください。
ご挨拶
このたびは島の宿の中から当ホテルをお選びいただき、誠にありがとうございます。
「もうひとつの我が家」のように、落ち着いた雰囲気と心温まるサービスで、お客様をお迎えいたします。
予約担当・女将 加藤 てるよ
館内施設のご案内
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ロビーでは、季節の移ろいを庭で感じながら、ゆったりとした雰囲気にただただのんびりと過ごされるお客様がいらっしゃいます。
本を読んだり、マッサージチェアをご堪能されたり時にはご家族でゲームをされたり。
テニス好きの女将、若旦那と一緒にテニスを鑑賞するのも大歓迎です!
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お一人様2,500円より
飲み放題&歌い放題です。
○ラウンジの収容人数/25~30名様前後
○営業時間/(通常)21:00~23:00
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島の観光のことなど、お気軽におたずねください。
早く日間賀島にいらしたお客様は、手荷物をフロントにてお預かりいたします。
チェックイン 15:00~
チェックアウト ~10:00
島の特産品をはじめ、日間賀島ならではの商品を取り揃えております。
人気のお土産など、お気軽にお聞きください。
不定期で海産朝市も開催♪
100インチのプロジェクタースクリーンを完備した会議室は、会社の会議・大学生のゼミなどでご利用いただいております。
普段と違う環境でのディスカッションは、気分も弾みます。
島の海をすぐそこに感じるのも良いですね♪
80畳の宴会場は、3つにセパレートできるタイプ。
20畳・20畳・40畳の仕切りとなっておりますので、少人数からご宴会を承っております。
総客室数 | 和室14室 / 洋室1室 計15室 |
---|---|
客室設備 | テレビ/冷蔵庫/個別空調/バストイレ/化粧台/金庫/お茶セット/グラス/ポット/ドライヤー /スリッパ |
客室アメニティ | フェイスタオル/バスタオル/浴衣/歯磨きセット/お茶菓子 |
浴室アメニティ | シャンプー/リンス/ボディソープ/女性用化粧水/カミソリ |
館内施設 | 大宴会場「海月」80畳/小宴会場「海星」30畳/多目的会議室 喫茶&ナイトラウンジ「ラル」 殿方大浴場「海風(しおさい)の湯」/ご婦人大浴場「海詩(さざなみ)の湯」 お土産処「磯魚屋(いさなや)」 |
フロントサービス | レンタサイクル/マージャン貸出/将棋・囲碁貸出 マッサージ(40 分 4,000 円)/ 送迎サービス/荷物お預かりサービス |
チェックイン | 15:00~ |
チェックアウト | ~10:00 |
通常営業時間 | ~22:00 |
会議室のご案内
100インチのプロジェクタースクリーンを完備した会議室です。
会社の会議や大学のゼミなど、フレキシブルにご利用いただけます。
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設備・備品 | 100インチのプロジェクタースクリーン(床置き式) プロジェクター/EPSON EH-TW400 ※プロジェクターとパソコンの配線は、HDMIを用意してありますが、それ以外の配線はご持参くださいませ。 |
---|---|
収容人数 | 40名様まで。椅子のみの場合、80名様まで収容できます。 |
ご利用料金 | 1日あたり、お一人様500円(税込)。コーヒーなど、ソフトドリンク付きです。 |
ご予約・ご相談 | ご利用時間等、詳しくはお電話にて対応させていただきます。 ご予約・ご相談も、お電話にてお気軽にどうぞ! TEL:0569-68-2356 |
会議室のご利用例
日間賀島に12:00頃ご到着、他店にてご昼食。
13:00から、当館にて会議開始。
<休憩タイム> コーヒーやソフトドリンクをご用意いたします。
17:00まで会議。
18:00からご夕食。
朝9:00から会議スタート。
<休憩タイム> コーヒーやソフトドリンクをご用意いたします。
12:00まで会議、終了。
当館にて簡単なご昼食、または、他店にてご昼食。
※2日目の客室のご利用は、チェックアウトの10時まででございます。 お荷物の移動をお客様にお願いいたしますことをご了承くださいませ。
気の張りが抜けるひととき
竹庭が放つ緑の癒し、湯の癒し
お湯に浸かる瞬間、肩まで身を沈め、ふうぅっと大きく息を吐く。
溢れ出る湯が静かになり、天井をぼ〜っと眺める。
この瞬間がなんとも幸せな気分で好きだ。
身体の中の疲れが下のほうに流れていき、そのまま外に出ていくような感覚。
心を落ち着かせるのが、竹庭の緑の輝きだ。
トーンを落とした浴場に、緑が鮮やかに光を放つ。
島の活気とはまた別の時間が流れている。
「海風の湯」と「海詩の湯」
全客室にバスは付いておりますが、ぜひ大浴場をご利用ください。
殿方用の「海風(しおさい)の湯」。ご婦人用の「海詩(さざなみ)の湯」。
湯のぬくもりで心やすらぎ、旅情をご満喫いただけます。
○入浴時間/チェックイン~23:30、翌6:30~9:00
※ご昼食のお客様も、事前にご予約いただければ入浴可能です。
設備・アメニティのご案内
島の静かな「時の流れ」
島時間に時計はいらない
昼間は島人の元気な声、活発な子どもたちが通りを過ぎていく。
その向こうには、青い海に揺られる漁船と横切る観光船・・・さらに向こうに篠島が浮かぶ。
日間賀島の象徴的な景色の一つ。
夕暮れになると、色の移り変わりが楽しめる。静かな時間・・・。
夜ともなれば、月のきれいな日は、海沿いを散歩したい。
月明かりが一筋の光となり、海面をうっすら照らす。
流れている時間が違うように感じる。
海を眺めながら感じる、本当の「憩い」と「寛ぎ」
当館2階・3階に位置する部分が客室となっております。(エレベーターあり)
景色の条件は各部屋で異なりますので、お早めにご予約いただくことをお薦めします。
特別室(洋室301)
当館で1室のみの洋室となっているこの客室は、洗面やトイレの水回りに趣向を凝らした造りとなっております。
また、ベッドには世界ブランドの「シモンズベッド」を採用。快適な眠りをご提供します。
画像をクリックすると拡大されます
客室タイプ | ○洋室 1室:洗面所、バス、トイレ(ウォシュレット)、シモンズベッド ○和室14室: 踏込、広縁、バス・トイレ |
---|---|
客室設備・備品 | テレビ/冷蔵庫/個別空調/バストイレ/化粧台/金庫/お茶セット/グラス/ポット/シャンプーリンス、ボディソープ(浴室)/ドライヤー/スリッパ |
客室アメニティ | フェイスタオル/バスタオル/歯ブラシセット/浴衣/お茶菓子 |
貸出・サービス | マージャン・将棋・囲碁貸出、マッサージ(40分4,000円) |
島への愛情、お客様への愛情
大事に育てています
いつの頃からか・・・野菜っておもしろいな、と。
調べていくうちに、奥が深いな、と。
作っていくうちに、難しいけど面白いな、と。
実が成っていくうちに、こいつらホントかわいいな、と。
収穫のその瞬間、言い知れぬ幸せ感・・・。
料理として生まれ変わった時、心から美味しい、と。
野菜って、けっこう大事じゃないかな
2010年に当館の専務・加藤善也が浦島農園を始めました。
新鮮な野菜ほど、甘み、栄養がまったく違うことに気づき始めるきっかけとなりました。
2013年の今年で3年目!!
今年から、少し畑の面積を広くしました。
そのせいで今期4月5月と畑の準備をして、手袋5枚程をボロボロにしてしまいました。
最近では、農協の方に「すっかりお百姓さんの顔になってきましたね。」なんて言われました。(笑)
顔が黒くなったせいでもあるのかな。
牛糞や鶏糞などの肥料の配分、臭いにも慣れてきました。
農作業をした後は、シャワーを浴びるようにしています。(笑)
今年で3年目を迎え、農作物についての知識や、どうやったら美味しい野菜を作ることができるのか?
日々、研究しています。
毎日、必ず野菜たちの表情を見に行きます。
天候や野菜の生育具合を見ながら、追肥のタイミングを見計らっています。
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新作の紹介
<このナスの特徴>
肉厚濃密な特徴を生かして、ナスのステーキやフライにすると独特のとろみが出て旨い!!と書いてある。
実際に食してみて、創意工夫していきたいと思っています。
栽培は、種を仕入れたのが5月でしたので、今から種をまいても秋の時期になりそうです。
この雑誌の中に紹介されていました。 目から鱗の情報です。
この雑誌によるとトマトの甘い実が沢山とれるといい、今期はこの方法で、トマトを育ててみたいと思っています。
(去年までは、1本仕立てという基本的な方法でした。)
去年トマトが食べれないお子様が僕の作ったトマトを何個もほおばってくれたので、その子に今年も喜んでもらいたいじゃないですか!!何とか今年はそれ以上のトマトをこしらえてみようと思っております。
フルーツトマトを中心につくっていますが、その中でも糖度が最高に高いものをよりすぐって、今期2013年は考え苗を仕入れました。
まだまだ、沢山の情報がこの雑誌に掲載されていましたので、また紹介したいと思います。
画像をクリックすると拡大されます
まず、イタリア生まれのピッコラカナリア・ピッコラルージュトマト、サントリー本格野菜フルーティーミニ。胡瓜、茄子、ピーマン、とうもろこし、カボチャ、サツマイモ(紅アズマ/鳴門金時)、とろろオクラ、中心に植えつけました。ばあちゃん先生に色々と聞きながらの作業ですが、株間やワキメのとり方、上手に成長させる方法を伝授してもらっています。本当にトマト一つとっても特徴があります。トマトのワキメをきちんととって、一本仕立てにしないと中々良いものが出来ないし、そのワキメを畑に植えてみるとちゃんと根がはってきまして、順調に成長していますが、トマトのワキメをとっては植えての作業を繰り返しているうちに、トマトだらけになりました。植物の生きようとする気持ちに励まされて毎日少しでも時間を見つけては畑をみています。
準備をしっかりしたおかげで、おかげさまと何とか順調に大きくなりつつあります、トマトをいっぱい植えましたので風呂上りに火照った体の体温を冷やす役割をもつトマトを食べてもらいたく思っています。そして、完熟まで成長させますので、旨味が詰まったものを提供したいです。
これから暑い夏が梅雨があけましたらやってきます。楽しみです。
イチジク、レモン、夏みかん、キンカン、林檎、梨、酢橘、橙、柿、キウイフルーツ、ブルーベリー 思いつきで、食べたいものがいっぱいです。(笑) まだまだ増えると思います。
果実の栽培は収穫まで時間がかかりそうです。
皆様のお越しをお待ち申し上げております。
ご宿泊プラン
日間賀島近海で獲れる、旬の海の幸をご賞味いただきます。
贅沢な旬を味わい、日帰り入浴で心と体もリフレッシュ♪
日帰りでも充実の日間賀島への船旅が楽しめます!
完全予約制です。前日までにお申し込みください。
ご予約は、お電話でお願いします。
TEL:0569-68-2356
すべて板長のおまかせコース
前回来た時と違う季節なのに、同じメニューなの??
お出かけ先で、そのようなご経験ありませんか?
浦島では、ご予算に合わせて、その日・その季節に一番美味しい食材を使って料理の献立を作るので、メニューは日々異なります。
しかし、いついらしても、板長の自信作が並ぶことをお約束いたします。
春・夏・秋・冬と食材は変化しますし、毎度同じメニューでは面白味にかけます。
メニューがころころ変化するため、コースの写真も載せられないのです。
当日どのようなお料理が出るか、ぜひ楽しみにしていてください。
プラン料金 |
---|
5,500円プラン 懐石コース+入浴付 |
8,800円プラン 懐石コース+入浴付 |
11,000円プラン 豪華懐石コース、又は鱧懐石コース+入浴付 |
※お子様向け料理もございます。
※お食事場所は、宴会場です。
※食事場所のご利用可能時間は、11:00~14:00です。
11時前後にお越しいただくと、ゆったりお過ごしいただけます。
>>交通アクセスについて詳しくはこちら
※大浴場のご利用時間は、10:30~14:30です。
有料でご入浴いただけます。 大人500円・子供300円
(入浴付プランをご利用のお客様は、入浴料は無料です。)
※タオルはご持参ください。(¥200で販売もしております。)
キャンセル規定 | |
---|---|
3~2日前 | 昼食料金の30% |
前 日 | 昼食料金の50% |
当 日 | 昼食料金の全額 |
ご連絡なしの場合 | 昼食料金の全額 |
宿泊サービス
西港・東港どちらにでもお迎えにあがります。
船に乗る前にお電話くださいませ。
最寄の港は、東港です。
早く日間賀島にいらしたお客様は、手荷物をフロントにてお預かり致します。
チェックアウト<後>もご利用OK!!
※手荷物お預かり時間
チェックイン<前>10:30~
チェックアウト<後>~14:00迄
※更衣室ご利用時間
チェックアウト<後>~14:00迄
当館が運営している。レンタサイクル!!
5台限定です!!
風が気持ちよい季節は、サイクリングでもいかがでしょうか?
当館が運営している為、宿にそのまま自転車で戻って来られますし、朝ちょっとサイクリングしたいなって思った時にすぐにお出かけできますよ♪
※料金:1台につき、2時間で500円
(延長料金:1時間につき200円)
周辺便利
当宿から徒歩1分圏内に、島でたった一軒のコンビニ「タックメイト」があります。
「急にアイスクリームが食べたくなった!!」とか、「ちょっとしたおつまみやドリンク欲しいなぁ~!!」「あっ!!たばこきらしてしまった!!」とか、ありますよね。
そんな時でも、近くにコンビニがありますから、本当に便利ですよ♪
※タックメイト営業時間/朝8:00くらい~夜22:00
日間賀島は、三河湾にぽっかり浮かぶ島です。
アイランドホテル浦島
〒470-3504
愛知県知多郡南知多町大字日間賀島字熊の前21番地
TEL:0569-68-2356
当館は、日間賀島のほぼ中央にあります。近い港は東港です。
日間賀島までのアクセス方法
<名古屋方面より>
名古屋高速 各IC-<名古屋高速>-大高IC-<知多半島道路:南知多方面を目安に!!>-豊丘ICを降りたら-<師崎方面を目安に!!>-師崎港-<高速船:10分>-日間賀島
■休憩場所のご案内
知多半島道路には、大高IC~豊丘ICの区間に2箇所トイレ休憩の場所があります。
(1)阿久比サービスエリア (2)美浜サービスエリア
<東京方面より>
東名豊川IC−<R151・R23・R259>-伊良湖港
伊良湖港-<高速船:30分>-日間賀島
伊良湖港-<カーフェリ-:40分>-師崎港-<高速船:10分>-日間賀島
名鉄名古屋駅-<名鉄電車:45分>-河和駅-<徒歩:5分>-河和港-<高速船:20分>-日間賀島
名鉄名古屋駅-<名鉄電車:52分>-内海駅-<バス:30分>-師崎港-<高速船:10分>-日間賀島
豊橋駅-<豊鉄バス:90分>-伊良湖港-<高速船:30分>-日間賀島
送迎用の自家用車です。 船の時間が決まったら、乗船前にお電話くださいませ。 西港・東港どちらにでもお迎えにあがります。 (最寄の港は東港です。)
6名様以上でしたら、片名港から海上タクシーのご利用がお勧めです。
高速船より料金がお得!!
※海上タクシー いそなぎは、当館が手配いたします。
海上タクシーをご利用になりたいお客様は、ご予約の際にその旨をお伝えください。
その際、当日連絡がとれるお客様の携帯電話番号をお伝え頂きますと、専用駐車場をご案内時に船長と連絡が取りやすいのでお願いします。
(ご自宅の電話番号ですと、連絡が行き違う可能性があります。)
※海上タクシー いそなぎ専用の駐車場がありますので、海上タクシーご利用のお客様は無料で駐車できます。
但し、専用駐車場が満車の場合、その他の駐車場を案内してくれます。
その際は、1台1,000円(1泊)です。ご了承くださいませ。
※海上タクシーをご利用になられましたお客様は、日間賀島の港から当館までの送迎もしていただけます。
リンク集
名鉄海上観光船 | 師崎港・河和港から高速船をご利用のお客様、フェリーをご利用のお客様必見! 船の時刻や料金を知ることが出来ます。 |
---|---|
名古屋鉄道 | 電車をご利用のお客様必見です。時刻表のほか、料金・所要時間も調べられます。 (日間賀島の最寄り駅は「河和駅」です。) |
海上タクシー いそなぎ | 6名様以上なら、海上タクシーがお得です! ※当館で手配いたします。TEL:0569-68-2521 |
日間賀島観光協会 | 日間賀島のあらゆる情報が掲載されています。 見所やイベント情報など、日間賀島のことなら、詳しく紹介されています。 |
日間賀島の天気予報 | お出かけ前に是非チェックしてください。 |
島内の交通
当館が運営している。レンタサイクル!!
5台限定です!!
風が気持ちよい季節は、サイクリングでもいかがでしょうか?
当館が運営している為、宿にそのまま自転車で戻って来られますし、朝ちょっとサイクリングしたいなって思った時にすぐにお出かけできますよ♪
※料金:1台につき、2時間で500円
(延長料金:1時間につき200円)
日間賀島を歩いてみよう
日間賀島のとら河豚の創業者としての想い。
そして、天然とら河豚へのこだわり
せっかく命をかけて冬のいてつく海へ漁師(女将の父など)達がみんな必死で獲った河豚。
季節は冬、雪が降っても、少々波や風があろうと海へ向かった。
どれ程辛いのかは漁師の手がその凄さを語ってくれるよね。
漁獲は、日本一を誇っているにもかかわらずです。
しかし、日間賀島で河豚を捌ける板前がいなかった。
どうしても日間賀島で私はなんとかしたかった。
ここまでの道のりは決して甘くなかった。
閑散期の冬の観光資源を検索する中で、私は「それなら、河豚がある。」と提案。
日間賀島観光協会が中心となり、河豚の観光資源化の取り組みがはじまった。
私は、河豚の捌き方から料理方法、仕入先、ポン酢のレシピに至るまで、求められれば、どこへでも講習に出向いた。
自らの調理場のノウハウをすべてオープンにしました。
その甲斐あって、島の人たちは短期間で、ふぐ調理師免許を取得することができた。
「とにかく、みんなでやろうよ」が合言葉だったんですよ。
この味・このボリュームで、この値段は儲からないけどね。(笑い)
何の邪念もなく「お客さまに喜んでもらうことが、なにより一番うれしい」。